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2024年03月22日

出し忘れ。

「キャンプ離れが加速」そんな不思議な言い回しを耳にした

キャンプはそもそもが離れている

身近にとしすぎた距離感にこそ減退、衰退の原因が見え隠れしていそうで

非日常と言えば大袈裟ではあるが、床をかえ野外で眠る事や外で採る食事がもたらすスイッチング効果は絶大だ

昨今の流行りキャンプは知らないが、そんなキャンプの原点でもある日常からワープしてと言う点からは少々、脱線気味ではないのか?と少し思ってみる

僕の中のイメージは至ってシンプルなものだし、小さな頃から殆ど変わっていない

火を囲むキャンプファイヤーだったり、BBQだったり、暗い中での外遊びとそんな感じだ

続けていく過程で必ず引き起こすのが所有欲で、あれもこれも揃えたくなる

結果的に現地で使える手数、手札などは限られてくるだろうし、持ち出される頻度で本当に必要だったかを知らされ

そして物だけに溢れ目的を失っていく

シンプルに走るにはある程度の経験は必要で、そして何よりも流されない辛抱強さがいる

その辛抱を身に付ける遊びがアウトドアだったりキャンプの真髄ではないだろうか

その辛抱を楽しめないとなると最早キャンプでもなんでも良い、その結果が飽きる事だったり、熱が冷めていく事の加速となっていくのだろう

暇の穴埋めは趣味なんかでは到底無理だ

暇人の思考は複雑に見えて懐疑的で、何から手をつければ良いのかすら分かっちゃいない

趣味をうまく持てる人は時間に追われながらも時間の使い方が上手い人だと思う

メリハリとか踏ん切りとか、損切りとか

何処かでパッと切り替える行動力と、密かな準備を淡々と同時に進めているはずだろう

それがテンテコマイお父さんでは物集めばかりに気を取られた当日に、自分が用意した物で足元を掬われてしまう

そして出掛ける頃には既に疲弊し、運転で疲れ、現地で使い物にならない人になり下がり、いつもより酔いが回って過ごした挙げ句に体調を崩すのが関の山

これは本当にあるあるだと思う

話を戻して、キャンプとの距離感を考え改めた方が良い

遠くにあるからこその準備は大事で、現地に行く前から既にキャンプは始まっている

妄想を上手く押さえ込めた者こそが現地で楽しめると思う

では、また。  


Posted by 七輪マニア at 12:30Comments(0)

2024年02月08日

1日の事。

もう2月

1日24時間の中で、えーい早く過ぎてしまえ!と思う時間帯があったり、この時間が永遠に続きますようにと拝みたくなる程の時間帯もある

そんな事を1日の中で思ったり図ったりしていれば、あっという間に1日×30日=1ヶ月が過ぎ去ってしまってから、あぁーまただ。またやっちまった。そんな事をバカかってくらいに繰り返している

きっと趣味だってなんだってそうなんだと思う

本だって読み急いだり、読む時間無いなと思っていたはずが、終わり付近ではペースを落とし噛み締め出したりする

お酒もあと一杯だけが何となく何度か続く

音楽も何度も聞く。これは別に良いか

明日の晩御飯は何にしようか?と毎日、言っている

洗濯物って何者?と毎日、格闘している

繰り返す事に疲れると言うより取り憑かれているんじゃないのか

否、洗濯物が僕に貼り付いているのかも知れない

袖をだらりと下げて乾かすも、視覚と言うか重なりができる脇腹の辺りが何とも乾きが悪い

これではいかんぞと袖を持ち上げて前列の洗濯物の肩に腕を預けて干される様は何とも滑稽で首の無い人への肩叩きだ

クビにはならない肩叩きなら何度でもお願いしたい

さて、話しを戻すと、ベースや根底にある一連の作業は零地点とすべきしゃないのか

そんなわけが無い

女装でもしてイベントに変えて楽しめば良いのか?

それも違う

小指を立てて過ごせば飛べるのか

それはそうかも知れない

生きている証が動いている事だとすれば、これを止める時は終わりがきた事になる

そうか、今の作業から解放される日が自分の終わりなのか

ふむふむ、そうなのね

うんうん、働かざる者なんとやらだよね

って事は何も変わらなーいって事でした

考えるだけ無駄と言う考察してみた

では、また。

  


Posted by 七輪マニア at 12:34Comments(0)

2024年02月02日

ゲセワセラ。

タレントでテレビに出られる人なんて、ほんの一握りで、残っていくのは更にその僅かだと聞いたような

そもそもタレントって何だ

そんな僅かな希少価値が高いとも言われそうな人達が毎日の様に足を引かれ引摺り降ろされていく

いつでもその寝首を掻いてやるぞと狙われているような事を冒頭の流れが指して言っていたのだとすればウカウカ寝てなどいられない

所謂、一般人と言えば家に鍵をかけて眠ってはいるけれども、はっきり言ってガラス窓一枚か扉一枚なんて、その気のある者なら容易く侵入してくるだろうし

歩行中にいつ車が突っ込んで来ない保証など何処にもない

安心安全なんて何処にも在りやしない

生きているなんて生かされているようなもんで、常に死と隣り合わせ

芸能人が安心安全だと住む高層マンションは本当にそうなのか

下に目を凝らしては誰かの存在を疑って見たり、一度上がると降りて来られなかったり、クローゼットから出て来られなかったりするわけだ

地上にも空中にも安心安全は無いね

何を言いたいかと言えば誰かが誰かを嫌っていて、そのまた誰かが誰かを嫌う事でしか均整が保たれないと言う何とも歪で杜撰な構図が出来上がっている

誰でも分かっているはずなのに、子供に偉そうに言っているはずなのに、それを大人は意図も簡単にやってしまうのだから始末が悪い

子供のニキビと大人になってできるニキビは質が違うし治りが悪いと言うが、何だか通ずるものがあるように感じた

纏まらないので

では、また。






  


Posted by 七輪マニア at 12:31Comments(0)

2024年01月30日

明日。

毎度っ!

と、言葉をただ連ね連投してみる

確か新着記事にもずっと載せていないから、一度やってみようか

沢山のクレーム、悪戯なコメントがくるのか?それとも変わらず浮いているだけなのか

知らない人からのコメント交流もまた楽しいもので

何だか過激だったり、論理的な感じだったりして

実際の過激派や論理派はこんなところで油売ってないだろうに、みんな架空の自分を演じているのだろうか、なりたい自分?なれなかった自分に扮して物を言ってくる

素直になれば?とか諭しに入ろうものなら、もうウキーっとなって大変大変の真っ赤っか

まー、他人の事は抜きにして、あくまでも持論のみを綴っていくのが一番、平和でしょうね

年始からと言えば日本が揺れ、飛行機が揺れ、芸能界が揺れ、お正月からずっと足元が覚束ず酔っているような状態だ

これからの希望の芽が摘まれません事を切に願う事しか出来ない

お年寄りや身体の不自由な方の思いが少しでも叶いますように

あの日に行ったあの町もあの景色も、もう無い

あの笑顔も、もう見る事は出来無い

名前も知らないお婆様の露天にまたくるねと行って背を向けたのが最後となってしまった

教訓とは皮肉にもこの様な形でのみ知らされるのだからなんともやるせない

何時かは必ず自分だと決心するも、時間と共に決意は薄れていく

そしていきなりどかんとやられて、嗚呼そうだったなと薄れていく記憶の彼方にあの日の自分が甦りその愚かさや儚さも全て抱えて消えていくのだろうか

では、また。

  


Posted by 七輪マニア at 20:37Comments(0)

2024年01月23日

遂行察。

始めたからには続ける

続けた先に何があるか分からないその先が見てみたい

やめてしまえばそ・れ・ま・で・だからね

僕の趣味や始めた事には拘りだけがちゃんとあって、燃え尽きようとも灰の中に種火が残っている

情熱とは執念では無かろうか

時間も、お金も体力もその時の限りを尽くしていたはずで

これをやめてしまうのは、うんと勿体無い気がする

キャンプには中々、行けなくとも出来る事は沢山あるし時間は全く持って足りない状況だ

今も昔も時間がない

忙しい自慢は戯れ言だが、自分の人生の円グラフぐらい簡単に書けてしまう

そう、つまらない円グラフを

キャンプにはいつか飽きる程に行くつもりでいる

今度は飽きた先が知りたいから

何か画を貼った方が良いのかなーと、まずはタイトルくらいは付けてみる

では、また。  


Posted by 七輪マニア at 12:21Comments(0)

2024年01月22日

1月22日の記事

テントサウナが流行ってる?もう古い?

昔々にテントから煙突出して薪ストーブなんてのは聞いた事があったけど

てんとう虫のサンバじゃない?それはもっと古い?

キャンプでも色んな流行りが巻き起こって最後にブームがさって、ほとぼりが冷めた頃にまた再燃してくるように感じる

ずっと燻っているのかな、種火は消えてないからなと語気強目でしょうか

僕が思っているキャンプと言えばまずは身軽、そしてフィールドで如何に何も持たず何もしないか、手足はだらりと下げてアースにより近い体勢を取る事を指している

あとは天候や環境でそうも言ってられない出来事を真っ正面から受け止めるだけだ

はっきり言ってそれだけで、もう十分お腹はいっぱいだし、それ以上は何もしたくない

そうでなければ休日を使って何をしたかったのか、さっぱり分からんって事になる

趣味を拗らせたりするとロクな事にならん

学生サークルじゃあるまいし、面倒すらも楽しもう!ってなわけにはいかんでしょうに

サウナ入りたいならサウナに行けば良いだろうし、そんなに好きなら家でやるのか、造った方が良いと思うね

兎に角、拗らせない事が大事かな

では、また。
  


Posted by 七輪マニア at 12:34Comments(0)

2023年05月30日

ブランク君。

久し振りの家出泊をサイト&天候が後押ししてくれる

これぞ本当のサイ&コウってやつだ

梅雨前の砂浜サイトも、まだ空っとしてはいたが、肝心なテントの袋類は少し加水分解気味で、中身を取り出す手は恐る恐る

ズリ、ズリ、と引き出せばペロンとこぼれ落ちた中身は案外無事で一安心

まだ、やれる

持ってるな俺

ここからが本番だろ、なー俺よと適当なキャラを決め込んでテントを組立て始めるも、2本のポールしかない設営に戸惑う俺

その場に叩き付け金輪際、二度とキャンプなんかやるものかとその体堕落を罵ってやりたかった

ブランクとは何もかもが再び新鮮に写るどころか、あまりに出来やしない己を現実へと引き戻し、大人しくベッドで寝てやがれと寝室へ叩き込まれた後、カチャリと外鍵をかけて去って行く彼の名を指すのでは無いだろうか

ブランク君、許して下さい!今日だけは勘弁して見逃して下さい!と潮の満ち引きで寂しくなった砂浜の様な額の髪をこれでもかと擦り付け赦しを乞う

ブランクとは言うが、真剣に打ち込んだと言えそうな過去もない

キャンプ遊びも再考察と再構築を行い、またもしも機会があればいつでも出られる準備だけはしておきますからどうか、お願い致しまする

そしてテントを叩く雨音も何処か懐かしく、嫌な雨とばかりに思えなかった

ソロキャンプを張っていた頃

夕方から一気に暗闇が覆い付くしていけば、いよいよかといつも思い覚悟を決めた

ソロキャンプの何が楽しいかなんて現場に居る己は考える余裕すらなかった

そうやってテントに入ると雨が落ちてきて、その音につつまれながら眠気がくるのをじっとそっと待つ

そうして朝が来るのを待つのだ

結局は夜を如何に凌ぐかがソロキャンプの醍醐味なのではなかろうか

いよいよ独りになり、己と向き合うだけの時間

テントに潜ってしまえば車の音も動物達の声も全てが外敵に感じられ、黒ひげ危機一髪のおっさんになった気分でもある

何かに突っつかれでもしたら、たちまちドカーンと飛び出す程の心境だったかも知れない

見えない相手は幾らでもその姿を増幅させ、何者にも姿を変える

これからのソロキャンプは出来るだけ外を眺めながらのキャンプが良いかな

別に狭いテントで寝る事に拘ってなどいない

快適さを求め出すと時間も労力もかかる、そして撤収時にも同じ事が言える

それであればやはりサクッとキャンプが良いのであるが、これには日々の鍛練や準備、脳内をキャンプモードに切り替えておく必要がある

やはりフィールドが教えてくれる

何が必要で何が要らないのか、パッキングの仕方までをも現地で丁寧に教えてくれます

例えば、フィールドに着いたらどの様な動きになるのかを想定もせず、ただ綺麗にパッキング出来た事で、悦に浸り

フィールドの天候も分からない、地面の状態も分からないでいたとする

さー始めようとなった時にパッキングを総崩ししなければならないジェンガ積みのようでは話にならない

その逆に撤収時に戻して行くサイモンとガーファンクルでも同様の事が言える

パッキングしたギアボックスなりギアバッグを透視出来る程に研ぎ澄まされていなければならないのに

一々、出した物から濡れた地面や砂場に置き、またそれらを戻していくのはNG行為極まりない

ギアシートを一枚引いてその上に広げるのも良いがそれすら僕には無駄に思える

いざテントを立てたらその中に必要な物を放り込んでおくし、寝袋やマット、枕などは袋から出して空気に触れさせておくべきで、その袋の類いはテント内に置いておいて、撤収時はテント内で逆鉄順となる

如何に安全圏で事を進められるかが大切で

Oneターンの出入りで何を何処まで済ませるかを考え決めて行動する

決め決めで息苦しいだろ?の声も聞こえてきそうではあるが、何処に時間を割きたいかで動きは大きく変わる

僕は設営&撤収に全く時間を割きたくない

その為には設営時にしっかりとペグダウンして大地に繋いでおく必要がある

夜風や雨風を侮ると大変な目に遭い余計に厄介だからだ

っと、どんどん加速していきそうなのでこの辺りで留めておきたいが

年に二回、それも気持ちの良いところを狙ってキャンプしてたいなと感じられた

まさかの、カレー饂飩だったか

では、また。
















  


Posted by 七輪マニア at 20:35Comments(0)

2023年02月16日

名は無い。

新聞に「商品の名前を募集します」の文字を見た

よしっ!ここは一丁私の出番だ、一肌脱ぐかと袖の無い服を腕捲りして空振り

これが幸先の悪いスタートだったと後に知る事となる

ん~と頭を捻り天を仰ぎ暫く目を閉じ

目を閉じ

目を閉じ…

そして新聞を閉じた

普段から見てきた既成のネーミング様達に散々と悪態をついてきた愚かな私をお許しください

なんだ駄洒落か?みっともないと罵ってきた馬鹿な私を叱ってくださいませんか

過去に何度も往年のギャグを越えられないものだろうかと既成の物をいじってみたり、新しいものを捻りだそうとしては挫折と言うより、全く歯が立たず糸口さえも掴めず暗闇の中で更に目隠しをして歩いているような覚束無い足取りにその場で踞り座り込んでしまっていた

そして再びこの様な機会が巡ってきても尚、腑抜け腰抜けな私のままだ

応募の手続きを済ませはしたが、全く手応え無しのセンス無し、度胸も意気地も無し、ユーモア無しのおまけに返信もなしのつぶてが関の山だろう

選考にもかからない、もしかすると送信はしたが中折れして何処かで不時着しているかも分からない

なんと間抜けな事でしょうか

もう少し出来るとばかりに思い上がっていた自分がこんなにも憎い事があるとは

足るを知るとは程遠く、縁遠い

もう二度とこの様な懸賞ダービーに首を突っ込む事はやめにしよう

人間を始めて幾らかにはなるが、幾らにもなってなどいなかった

時が解決する事もあるだろうと高を括って数十年、何の解決にも至らなかった

思えばズルばかりの人生を歩んできた

人の努力に背を向けて、俺は違うぜとばかりに生きてきた

本当は羨ましかったのだと痛い程にそう思う

他人に目を向ける余裕などない男が、勘違いを起こしていたのでしょう

そんな私の名前は「」…

最後も浮かばれない哀れな男がここに一人いた



  


Posted by 七輪マニア at 12:27Comments(0)

2023年01月09日

跨ぎます。

年内にもう1つは書きたいと思っていて、ギリギリとなっている

今の時点でギリギリだから、このまま飛ばせなければ年を跨いでお蔵入り

いつも繋ぎ合わせてやっとやっと飛ばしている

信じられないかもしれないが、こんな事を何回かに分けて完成させている

昔なら一度に書き上げるだけの暇もあったのかな

暇無しだと思っていた過去の自分を比較や評価しても罰が当たらないのが自分だと思うと断言出来る

間違いなく暇人で浅はかな男だ

年齢不相応の線の細い若輩者がただ一人だ

間違いなく不躾で不遜な若者であったろう

今は中年の無気力な男となってしまった

瓶の尖った破片も揉まれ流され丸くなるのか

手を抜く術に躍起になっていたりするのか

もう、分からない程にこじれてしまっている

堂々巡りが鉄則だし潔い答えもだせないでいるとしたところで年をこしてます

あっ!ニューイヤーだ!なのである

今年も何度かはこうして馬鹿げた事をここには書いていきたい

私生活はと言えば、無口で真面目でとはいかないまでも、大人しく暮らしている

中には時に覗きに来ている知人なんかもいるのかな

そうでなくとも、皆様にとりまして本年も良き年でありますよう心からお祈り申し上げるともに新年一発目の挨拶とします

では、また。
  


Posted by 七輪マニア at 21:47Comments(0)

2022年09月23日

愛人14号県へ。

本場に触れた

香川県、高知県はずっと行ってみたかった

そしてもう、LOVEです

俺の街です

第二の故郷ではなく、生まれ故郷としました

でもねー、人当たりがキツイキツイ

と言うかキッパリしている

ハッキリと言うかキッパリしているがあっていると思う

油断するとすぐに注意されてしまいます

あっ!と思った隙に注意されてしまうのです

今の僕の街には、まずない感覚が斬新で
思わず苦笑いが溢れる

饂飩は午前の内に三軒梯子であとは夜に備える

気にせず過ごせば五軒、六軒となっていた事だろう

僕はぶっかけ一択

恐らく2秒ぐらいで食べてたのではと感じ

啜りながら次のお店を見据えていた

やはり起き上がれない程に饂飩を食べてくるべきだったと帰ってからの後悔は得意の言い訳だ

高知県は鰹一択で訪れた

香川県の饂飩屋の多さにもたまげたが、高知県の鰹しかないのか!と言いたくなるほどの鰹推しには選択肢のない僕には大変、有り難かった

鰹LOVEです

鰹が旨すぎて頭から離れない

あんなに旨い鰹は現地でしか食べられないと知る

過去に九州も全県回った、四国は二県どまりではあったが、この二県のルートでこれからも行きたいと思う

九州はまたいつか的を絞って行きたいがそれはそれで難しい的だ

やはり九州も二県回るのが限界かも知れない

だとすれば

大分、宮崎か

宮崎、鹿児島も良いな

前回、長崎は夜ご飯を食べて寝て去った記憶しかない

旅の疲れも出てか、イタリアンのお店で優しい食事をとった

佐賀は泊まりは無しで焼き物を見たり買ったり、活〆のイカを食べた

福岡は水炊きを食べるだけで価値があった

嗚呼やはり難しい

一県なら宮崎が好みかも知れない

次は冬の東北だろうか

今は山形辺りが良いなと思っている

画はタタキです。塩で良し、薬味で良し、ポン酢で良しです。生も別にあり

では、また。








  


Posted by 七輪マニア at 17:43Comments(0)

2022年09月14日

夏風邪。

夏の終わりを寂しく感じた

暑いとか寒いとか言ってられるのもあとどれくらいなのか、暑い日の遊びを思い出したりとセンチメンタルな日々に

この気持ち、一体あと何センチメンタルなのだろうか

ここは生活感を持ち出さずにメンタルのみで綴っていて

ネタが無いと何も書けないのでは大人じゃないなと思いながらつらつらと書いてはみるものの、そりゃ筆が止まる止まる

望まれてもいない向こう側を意識せずに書く事は忍耐と言うか、何か居たたまれない気持ちになるのを確かに感じる

それでも書く、書けとするのには大した理由も無いが気持ちの底には小さな灯火のような種火を絶やさずに持っていたいと思うからだ

さてネタは無いが何か書いてみる

僕はざっと何世代と呼ばれるのだろうか

ゆとり世代やZ世代などと言うのは今の子らか三十路そこそこで

僕らはどうやら、いじけ世代などと呼ばれて少々、哀れみの下で日々を送っているらしい

上を見ればバブル経験者やバブル崩壊後を生き抜いた先輩達で

下を見れば僕らいじけ世代を悪いお手本として生み出されたゆとり世代達

親にも怒られた事が無いのにとか、先生なんて怖くない、ムカついたら逆に追い込んじゃえと言うような、ある意味怖いもの知らずな世代かもしれない

教えられてませーん、知りませーん、そして泣くと言った喜怒哀楽をフル活用だ

Z世代と言うのはもう僕にはついていけないと言うか考えが及ばない

はっきり言って何を考えているか分からないので相互関係が悪くならないように努めた距離感を取っている

多分これが正解なんだと思う

彼らもまたおじさんおばさんになった時に新しく押し寄せる世代の波とぶつかるのか、乗っていくのかは分からないけれど、必ずそんな日が来たらその時に考えあぐねてみれば良いと思う

僕だけで言えばあまり先輩や後輩と言った付き合い方をしてこなかったし、年上の方でもプライベートであれば友達だと思って付き合ってきました

嫌だと思えばすぐに人は離れていきますから分かり易い

逆に後輩と言うような人との関係は苦手で友人になったり、そう呼べるような存在は今昔、存在しない

逆に仕事だとそうも言ってはおられず年下の方とは積極的に会話するようにしている

そうやってバランスを取っているのかも知れない

この拗れたバランス感覚こそがいじけ世代の最たる所以じゃないかと書いていてハッとなる

やはり書く事で整理がついたり、今一度の理解がある

この為にいつも書いていたのかも知れない

何をしている時も書いていたし、書き留めていくような作業がある

例えばキャンプで遊んでいる合間にまた書いてみたり

何か楽しい事を中断してでも書いてみる

何が楽しいのかを考えてみたりする

一々と思考を停止したり作業を中断してしまい没頭出来ない人格形成こそがいじけ世代の後遺症、パンチドランカー症状なのかも

拗らせとるな~

ペール缶と素焼きの鉢を使ったタンドール釜を作ってみた。火入れしないと何とも言えないが、初回にしてはまーまーではないだろうか

では、また。



  


Posted by 七輪マニア at 17:32Comments(0)

2022年09月09日

大丈夫。

もうすぐ更新しますよーの8秒前。

  


Posted by 七輪マニア at 20:34Comments(0)

2022年06月13日

下世話。

梅雨入り間近にマジか!って何も変わらない日々を送っている

変哲も無いが変化は確実にあったりする

見た目の老化現象は本人が一番、理解しているか他人はその何倍も感じつつ口をつぐむんでいるのかも

ごめんね、変な気を使わせてペコリと下げた頭は薄くなってさらに目のやり場に困らせたりと、もうおじさん達の代理戦争だ

ここへ来て若作りではない、若さを維持する方々を尊敬するとは思いもしなかった

歳なんて誰もが取るもんだ、それに抗わず当たり前に生きていけば良いとだけ思っていた

だがしかしその加齢があまりにも華麗に加速していくと流石の僕も焦る焦る、だが止まらない

坂を転げ落ちるかのように綺麗に転がるのかと思えば足が絡まって転けて悲惨な状況にも慌てて何事も無かったかのようにそそくさとその場を立ち去らなければいけないような半端者です

可愛いおじさんになりたいなどと、心のほんの片隅に描いて持っていた像はとっくに破り捨てて空に嘆いた

人生の折り返しの様な年齢を迎えた今何を思うかと言えば

随分とつまらん生き方をしてきたもんだと言える

これからがあるのかは知らないが、少しはマシな生き方を痛感したい

あまり綺麗事をつらつら書くのも鬱陶しいだろうからやめておく

緊張の夏か諦めの夏かは知らないが

倒れずに迷惑だけはかけないオジサンでこの夏を乗り切りたい

梅雨の雨飛沫が頭頂部を悪戯に刺激する

自販機や精算機の屋根が短くて、これまた頭頂部をノックする

千本ノックが千本毛根に体罰か

そう言えば体重が謎のダウンで標準値を下回っていた

何もしてないのに、オジサンの体は時折忙しいです  

それでは。



  


Posted by 七輪マニア at 12:14Comments(0)

2022年04月25日

白と言うか乳白。

コロナ禍なのかマスク下なのか分からなくなってきた

その中でも笑顔を忘れてはいけない

よって、笑顔には歯が大切だと再認識して
4月で丸2年、予定では夏ごろまでに一定の治療を終えられそうだ

口内の金属類を全て撤去し、白い樹脂あるいはセラミックに替える口事を行っている

お金と時間は鱈腹かかる

以前に比べて機械化が進んでいて
ペースが早ければ月に2本は入れ替えられる

歯を丸ごと被せるクラウンタイプや部分詰め物の全てを替えていく

順番に変わっていく様は壮観だが、月に2本ともなれば20万近くはかかる

それにしても歯の治療は機械化も進んだが、治療方法にも驚かされるばかりで

歯を抜いた箇所に自分の親不知を移植したり、被せ物をしっかり固定する為に歯茎を切り取り歯の露出度をあげたり

親不知の移植に関して言えば必然的に2本抜かなければならず、さらに抜いた箇所にまた植え替えるわけだ

これには流石と口中がざわついた

親不知も流用する事から歯を砕かずに抜く為には、とても慎重に抜かなければならず
もうゆっくりゆっくりグリグリと抜いていくのが辛くて辛くて
さらに言えば1日に2本はかなり辛い

そして午後からはそのまま仕事に出たのも、マスク下だから出来る事であっただろう

そうでなければ顔が複雑に歪んでいて、うまく話せない笑えないで、表情で相手に何かを伝える事が出来ないと言うのは案外とキツイ事なんだと知る

次回は切開した歯茎の箇所に2連結タイプで同時に被せる口事となる

当然、2本分のクラウン型だから高額で
マスク下の僕は実は泣いている

そうそうブログ開設14年とポップアップが出ていた

あの頃に戻れるなら歯をもっと大切にしろと伝えたい

通う歯医者にも注意しろと伝えたい

が、戻れるはずもない

これだけ歯を直して野垂れ死ぬわけにもいかないが、何かに噛み付く元気も勇気も気力体力いわきー

でわ、また。
  


Posted by 七輪マニア at 23:33Comments(0)

2022年01月19日

都合上。

世の中は狂っている

世と認知されたその日から狂い続けている

正常な値から外れていく事を狂うと指すのだろうけれど、人類の行いと言うか、生きていくその様は余りに無様無尽である

どんな物差しで図ろうにも、その物差し自体が狂っていては、ろくすっぽ当てになどならない

都合の良いように生きる

都合上の連鎖の中で生きていく

これになんの意味があるのか

かの有名なご先祖様にどんなに思いを馳せ、届けようともその答えを導きだす事も糸口さえも掴めない

だからご先祖様は先にこの世を旅立たれたのではとさえ思う

生きていく事を止めない人間は勇者なのか

それとも賢者なのだろうか

いいや、違う

喜びを植え付けられて動かせない生きる屍だろうよ

やめるにやめられないこの世の景色を何と例えようかと考えては無駄な悪あがきだと思い知る

何をしていても空しい

車に乗っているだけで文明のなんとやらが鬱陶しい

人間は何度も生まれ変わると聞いた事もあるが、頼むから来世など無しにしていただきたい

でわ、また。
  


Posted by 七輪マニア at 12:27Comments(0)

2022年01月15日

1月15日の記事

本年も書こうか

何処の何方かに本年も宜しくお願いしますとは言いません

が、お初な方でも適当にどうぞ

何年も続くひなびた老舗ブログで御座います

でわ、スタート

本来ならもう少し旬なところで書いておきたかったのだが、中々に時間が取れずに今に至る

旬なところでとは新年早々を指している

何でも新しい内が良いのでは

くだらない揉め事にしても、早く火消しにかかった方が良いだろうし

見て見えぬフリをするぐらいであれば即行動に移した方がお金も労力も最低限で済むかもしれない

先延ばして良いことは何も無いと心得ていこうと思った次第だ

でわ、また。
画は流行り病が落ち着いていたとされる年末のお店にてお会計が30万で中々に気持ちが引き締まった。


  


Posted by 七輪マニア at 10:34Comments(0)

2021年11月30日

知らない知りたくもない。

ブラックフライデーって何んの日だっ!?

華金を謳歌出来ず冴えない週末を過ごす日を言うのか?

そんな人々も街に繰り出し、この際だから散財しちまおうぜって事なのだろうか

いきなり出てきた恵方巻きの再来種感があるぜ

恵方巻きにしたって、ななんと?か、南南東ってどっち?みたいな気持ちで黙って太巻きを食べて詰まらせて噎せていては、もう訳が分からない

この際だからコラボっちゃって金曜日に黙って太巻きを食べて寝る

これで良いのではないだろうか

日本と言う土地柄からなのか、ミサイルは上空を越えて行くし、海外製のイベントの波が押し寄せては上陸し、たやすく浸透していく

昔はクリスマスしかなかった

クリスマスだけだからこその特別感も高揚感もあった

それが今じゃー、一つ終わったら次、はい次と本来の目的を軽んじているかの如く、むしろ手を繋いでやってくるような始末の悪い事になってきている

そう、お祭り騒ぎだ

しかしそれが浸透していくと、何も感じないお粗末者はノー天気に浮かれてしまっているのだから達が悪い

日本古来のお祭りは全て自粛としておきながらも、新種の外来種の毒牙に犯された人々はたちまちゾンビと化し、祭りに乗じて踊り狂い、果てには犯罪を犯しにまで祭りに参加する

新種を受け入れる事に抵抗無く、そして抗体も出来ないままを寛容と言うのだろうか

石橋を叩いて渡った御先祖様達を今では臆病者目と笑うのだろうか

本当は腹の底から笑った事などないくせに

笑い者にされたくないと同調し、つられて笑っているだけのくせに

古来、五穀豊穣を祈願する様なお祭りは、騒ぎは騒ぎでも胸騒ぎに近い、むしろ乞う様に執り行ってきたのではないだろうか

取り戻すと言うより立ち返るべきだと思います

でわ、また。




  


Posted by 七輪マニア at 12:32Comments(0)

2021年11月13日

生の声。

せり鍋が有名な県の産直に問い合わせをした

因みに良く食べるんですか?の問いに
ワンテンポ遅れの苦笑混じりで

実はそこまで食べません

って、事は私みたいなのがワーワー言ってるだけですか?には苦笑混じりだけが返ってくる

価格も高等しているようだが、それも私達の様な人間が加担している

根がうまい野菜の値を吊り上げている

でわ、また。  


Posted by 七輪マニア at 12:30Comments(0)

2021年11月01日

111。

ボッキーの日

元気に過ごしましょうね

でわ、また。
画はボッキーニ(ズッキーニ)とタンドリーチキン

  


Posted by 七輪マニア at 19:02Comments(0)

2021年09月06日

抜き抜きポン。

最近、歯を2本同時に抜いた

以前の記憶も無いままに挑んだが、根っこから歯を抜き取っていく感覚とはこうも嫌なものだったか

抜けた歯を空に投げるよりも、この場を直ぐにでも投げ出したい気持ちと、大人だから凛とやり過ごそうの我慢比べの時間だった

もう二人で同時に2本抜いてくれやしないかとさえ思った

1本抜いたあとからすぐさま2本目に着手は短距離走選手を見ているようで

まじか?もう走るの?いや、走れるのか?俺と息を飲み固唾を飲み、顔にタオルをかけられ手を前で組む姿は一見すると力尽きた男のそれだったに違いない

泣いたつもりもないが、抜いた波動が目頭から溢れだして目の前が霞んだ

何故に間髪いれずの2本撮りだったかと言えば、それは女優の気持ちが変わらない内にとかでも無く

抜いたところに自分の歯を移植する手術を行ったからなのだ

ドナーは自分である為に、案外と違和感は無い

これが隣の部屋からですと言って、泣き叫ぶ声の主を尻目に抜けた箇所に埋め込まれたなら、それはそれで辛い

何の因果か知らないが、全く副反応も無く綺麗に収まって受け入れてますねとか言われても手放しでは喜べない

そんな感じで~す

でわ、また。



  


Posted by 七輪マニア at 18:26Comments(0)